「姿勢を意識してるのに、お腹だけ出る…」
「痩せてるのに、なぜか下腹がぽっこり…」
そんなお悩み、もしかしたら**“腹圧”の低下**が関係しているかもしれません。
「腹圧(ふくあつ)」とは、お腹の内側に自然とかかる圧力のこと。
この圧がしっかり働いていると、内臓が正しい位置におさまり、姿勢も安定しやすくなります。
今回は、ぽっこりお腹の原因を外側ではなく“内側”から見直す習慣をご紹介します。
💭「腹圧が落ちてる」ってどういうこと?
本来、お腹の中には、内臓がギュッと収まるスペースがあります。
その内側を支えているのが、「横隔膜」「腹横筋」「骨盤底筋群」「多裂筋」などの“インナーユニット”。
この4つが連携して働くと、ちょうどいい圧力=腹圧が保たれ、体幹の安定や呼吸の深さにもつながります。
でも…
- 座りっぱなし
- 呼吸が浅い
- 加齢や出産による筋力の低下
などでこの圧が下がってしまうと、内臓が前や下に押し出され、
ぽっこりお腹・猫背・反り腰といった姿勢の崩れにもつながるのです。
🌀 腹圧が低い人に見られるサイン
- お腹が前に出ているように見える
- 下腹だけぽこんと出ている
- 立つと腰が反りすぎる/座ると猫背になる
- 呼吸が浅い・肩で息をしている
- 背中や腰の張りが慢性的にある
当てはまる項目が多い人は、「体幹の内側」がうまく働いていないかもしれません。
🌿 腹圧を高める3つの整え習慣
🔸 1. ドローイン呼吸(朝・夜に1分)
▶ やり方:仰向けや椅子に座り、鼻から息を吸いながらお腹をふくらませ、
吐きながらお腹をやさしく薄くする。
👉 腹横筋を刺激し、自然な腹圧を思い出させるシンプル習慣です。
🔸 2. 骨盤底筋の“締める意識”
▶ やり方:「おしっこを途中で止めるような感覚」で下から引き上げるイメージ。
呼吸と一緒に行うと、腹圧の内側から支える感覚が高まります。
👉 女性の尿もれ予防や産後ケアにも◎
🔸 3. 姿勢リセットの「息するスクワット」
▶ やり方:浅めのスクワットをゆっくり行い、
降りるときに息を吸って→戻るときにふーっと息を吐く。
👉 呼吸と姿勢の連動が腹圧の安定に効果的です。1日5回からでOK!
💡 姿勢を変えるのは、“外側”じゃなく“内側”から
ぽっこりお腹を引っ込めようと力を入れるのではなく、
「お腹の内側の支え」を目覚めさせることで、自然とお腹は平らに、姿勢も整ってきます。
1日1分の呼吸や意識で、体の内側から変わっていけますよ◎
🧘♀️ まとめ|腹圧は、あなたの姿勢の“インナースイッチ”
✔ 骨で支えるだけではなく
✔ 筋肉で締めるだけでもなく
✔ 圧で支える=体の中から安定する
そんな体を目指すことが、
ラクに、ナチュラルに、姿勢を整えていくコツです。
まずは呼吸から、始めてみませんか?
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