「出ない」「下る」「張る」…便通の悩みは人それぞれ
なんとなくお腹の調子が悪い。
毎日出ていてもスッキリしない日がある。
便通の悩みはあって当たり前のようで、実はタイプによって原因や整え方が違います。
まずは自分のタイプを知ること。
それが、毎日をラクに過ごすための第一歩になります。
あなたはどのタイプ?3つの便通タイプとその特徴
▶ タイプ①「出ない・固い」停滞タイプ
特徴
- 3日以上出ないことがある
- 硬くてコロコロした便
- 排便後のスッキリ感が少ない
考えられる原因
- 水分不足
- 食物繊維(特に水溶性)の不足
- 腸のぜん動運動が弱っている
- デスクワークや座りっぱなしの生活
整え方のヒント
- 朝の白湯+軽い腹式呼吸で腸を目覚めさせる
- 水溶性食物繊維(オクラ・わかめ・大根おろしなど)を積極的に
- 座ったままできる骨盤のゆらし体操で腸に刺激を与える
▶ タイプ②「急に下る」敏感タイプ
特徴
- 急な腹痛とともに便意が起きる
- 食後にすぐトイレに行きたくなる
- 緊張や環境の変化で悪化する
考えられる原因
- 自律神経の乱れ(交感神経の過剰反応)
- 腸の過敏反応(過敏性腸症候群の傾向)
- 睡眠不足やストレスの蓄積
整え方のヒント
- 寝る前の深呼吸・5分の瞑想で自律神経をゆるめる
- 朝食は温かい汁物など、腸にやさしいものを選ぶ
- お腹まわりを冷やさないように、薄手の腹巻などで保温する
▶ タイプ③「毎日出るけどスッキリしない」ガス・張りタイプ
特徴
- 便は出ているが、なんとなくスッキリしない
- お腹が張る・ガスが溜まりやすい
- 便のにおいや色が気になることがある
考えられる原因
- 食事の早食いや不規則な生活
- 悪玉菌の増加による腸内発酵のアンバランス
- 運動不足による腸の停滞
整え方のヒント
- よく噛んでゆっくり食べる(ひと口30回が目安)
- ガス抜きストレッチ(仰向けで膝を抱えてゆらす)
- 腸腰筋や骨盤まわりを動かす、軽いウォーキング習慣を
自分のタイプを知ると、腸の整え方が見えてくる
便通は「毎日出ているかどうか」だけでは判断できません。
出方・感じ方・お腹の状態まで含めて、自分のパターンを知っておくと、
不調の早期対処や、予防にもつながります。
腸は体の“リズム”そのもの。
今日の腸の様子を、ちょっとだけ気にかけてみましょう。
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